2018/04/10 総社の公園遊具で小4男児けが 市発表、同種使用禁止や緊急点検
岡山県
総社市
山陽新聞さんデジ
総社市は10日、同市清音三因の清音ふるさとふれあい公園で、遊具が破損し、遊んでいた倉敷市の小学4年男児(9)がけがをする事故が8日に発生したと発表した。事故を受け、市が管理する同種の遊具7基を使用禁止にし、緊急の安全点検を実施している。

遊具は、二つの支柱を結んだワイヤに滑車付きロープを付け、ぶら下がって滑走して遊ぶ。市によると、支柱の金具が摩耗して破損し、ワイヤが脱落したとみられる。男児はロープごと約1メートルの高さから落下し、腕などを打撲したという。

市は点検が不十分だったとして、同種の遊具を調べるほか、市が管理する全遊具もチェックし、安全を確認する。対象は公園やスポーツ施設など約120カ所と、幼稚園、小学校、保育園など。

市教委の服部浩二教育部長は「被害者と保護者には大変申し訳ない。二度と起こらないよう安全点検と管理体制を強化する」としている。

破損した総社市清音ふるさとふれあい広場の遊具