2017/12/8 滑り台のボルト外される 三木市、防犯カメラ設置検討
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兵庫県三木市は7日、三木山総合公園(同市福井)内に10月にオープンした多世代交流施設「みきっこランド」で、大型複合遊具の滑り台「ワイドウェーブスライダー」のボルトが外される被害があったことを明らかにした。市議会の一般質問に答えた。市は周辺に複数の防犯カメラの設置を検討している。(井川朋宏) 市道路河川課によると、滑り台は幅1・68メートル、全長8・27メートル。11月11日午後、滑り台裏側の約10カ所でボルトが抜け落ちているのを、同公園の指定管理者の職員が発見。設計・施行を担当した岡山市の遊具メーカー「大久保体器」が同日中に補強して安全を確認したが、翌朝にも同じ滑り台の表側で数カ所のボルトが突起しているのを同職員が見つけた。

いずれも直ちに危険性を伴う状態ではなかったものの、市は13日昼ごろまで使用禁止とし、三木署に通報。同署は周辺の巡回を強化した。

後日の点検では異常は見つからなかったが、同課は「悪意を持って人為的に外されたとみられる。日常点検を継続し、防犯カメラで抑止を図りたい」としている。